きめ細かい作業は女性ならでは
畑の野菜たちがいつでも快適に育つことが出来るのも
袋詰めされた野菜たちが気持ちよくお客さんのもとへ届くのも
なまら女子の愛ある厳しい目があるからこそ。
細かいところまでチェックして最後まで手を動かし続ける。
表立って見えない部分にもしっかり想いを行き届けます。
忍耐力と持続力
なまら女子のメンバーは、ほぼ全員農業未経験者。
まさに“畑違い”のところからスタートでした。
が、今や植え付け、管理、草取り、収穫、
さらにはトラクターの運転までこなす活躍ぶり。
それは我慢強く、粘り強く、試行錯誤した時間の積み重ねがあるから。
今、思いきり笑えるのもあの時の自分のおかげなのです。
目標に向かって一直線
「野菜嫌いの子どもたちを一人でも多く減らしたい」
ここはなまら女子の感性の見せどころ。
みんなでアイデアを出し合ってイベントをしたりマルシェに出店したり。
どんなに時間がかかることでも、食べる人の笑顔を想像すればなんのその。
十人十色の個性が結集したら百人力です。
役割を与えられるごとに成長していく
なまら十勝野の成長とともに、なまら女子も日々進化しています。
関わる人が増えるほど、自分たちの役割も増えていく。
責任感と使命感を粋に感じられるのは仲間がいるから。
ひとりじゃ出来ないことも、みんなと一緒だからチャレンジ出来るんです。